今年も開催します。12/9(水)「IT Day Japan 2020」(無料) !
今年も開催します。12/9(水)「IT Day Japan 2020」(無料) ↓
https://global-digicon-salon-006.peatix.com/
■Global Digicon Salon 006〜ITday Japan 2020 What can IT do for the democratic crisis in COVID-19 pandemic( コロナ禍の今、民主主義の危機に対してITは何ができるか)?
元Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役社長の村上憲郎さんに基調講演をしていただいた後、元米国『MACWORLD』編集長のDavid Ushijimaさんと、3人の日本トップクラスのAIスペシャリスト、AIREV株式会社代表取締役CTOの森岡幹さん、 URL(ユニバーサルリサーチラボ)代表の浦野真理(うらの まこと)さん、デジタルハリウッド大学教授メディアライブラリー館長の橋本大也さんを交えてパネルディスカッションをします。
11/21(土)「収束に2年以上かかった100年前のスペイン風邪大流行をCAS分析する」開催しました
12/9(水)「IT day 2020 コロナ禍の今、民主主義の危機に対してITは何ができるか?」開催します
11月8日(日)10:00開催の「Global Digicon Salon 005〜Next World Leading Country, India and Japan〜」まであと2日となりました!
11/8(日)「これからの世界をリードする国、インドと日本」セミナーを開催します
11/8(日)10:00〜12:00 「Global Digicon Salon 005〜Next World Leading Country, India and Japan〜」を開催します。インド企業と日本企業のビジネスマッチングを積極的に行なっているムーンリンク代表の望月奈津子さん、東京大学インド学生協会(UTISA)会長のSwapnil Chaurasiaさんがパネリストとして登壇します。インドの最先端ITにご関心がありましたら、ぜひ、ご参加ください。参加費は無料です。( https://global-digicon-salon-005.peatix.com/ )
望月さんは、9月に池上彰氏と駐日インド大使 S.K.ヴァルマ氏によるトークセッション「コロナ後の未来に向けて、インドと日本は今、何ができるのか?」( https://www.indiajapanfuture.com/ )を主催しています。
10/24(土)「Think Different/CAS理論」的日本再生計画」開催
2020年10月24日(土)10:00〜12:00「ジョブズ&アップル研究会 第3期③〜Think Different/CAS理論」的日本再生計画〜」を開催しました。
次回、11月14日(土)10:00〜12:00開催予定の「ジョブズ&アップル研究会 第4期① 〜新型コロナ・パンデミックへの各国対応・識者の提案をCAS分析する〜」、および「第4期生(2020年11月期生①②③)」のお申し込みはこちらからしてください。↓
https://jobs-apple-college-2010-4.peatix.com/
今回取り上げたテーマは、「①目指すべきは「パーソナルインターネット革命」」「②4つの「日本再生計画」資料をCAS分析する」「③CAS分析による「コロナ禍中八策」」の3つでした。「①目指すべきは「パーソナルインターネット革命」」では、昨年12月9日デジタルハリウッド大学で開催した「IT Day 2019〜IT監視社会か? IT市民社会か? それが問題だ〜」を紹介。スティーブ・ジョブズは1984年、CM「1984」とともに華々しくMacintoshを登場させ、「パーソナルコンピュータ革命」宣言をした。あれから35年、私たちは今、「IT監視社会か? IT市民社会か?」の瀬戸際に立っている。「IT市民社会」は、自然とやってくるものではない。市民自らが「インターネット」を「パーソナルなもの」にする「パーソナルインターネット革命」をすべき時であると宣言した、その理由と進むべき方向性、行動戦略について紹介しました。
「②4つの「日本再生計画」資料をCAS分析する」では、『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』『令和日本・再生計画~前内閣官房参与の救国の提言~』「社会問題とは!?日本が抱えている社会問題33選(社会人の教科書)」「「令和」の日本に残された3分野の大きな難題〜マクロ、産業、立法・行政・司法を総点検(東洋経済)」の4つの資料をCASの観点から分析。『令和日本・再生計画~前内閣官房参与の救国の提言~』と「「令和」の日本に残された3分野の大きな難題〜マクロ、産業、立法・行政・司法を総点検(東洋経済)」には日本再生のヒントが書かれているが、いずれも不十分。CAS分析とセットになれば力を発揮する可能性があるという話をしました。
そして、「③CAS分析による「コロナ禍中八策」」では、「CAS分析により、社会全体のCF(コミュニケーション・フロー)を可視化する」「自然豊かな地に徹底した子育て支援テレワーク地方都市をCASデザインする」「非生産的で無能な政治家・官僚・経営者・中間管理職を一掃。CASに取り込む」など、坂本龍馬の「船中八策」になぞらえた「CAS分析による「コロナ禍中八策」」を宣言、具体的にどうすべきか解説しました。
11月14日(土)に開催する「ジョブズ&アップル研究会 第4期① 〜新型コロナ・パンデミックへの各国対応・識者の提案をCAS分析する〜」では、2020年に発表された世界各国のコロナ対応、ユヴァル・ノア・ハラリ氏やジャック・アタリ氏、ジャレ・ド・ダイヤモンド氏など世界を代表する識者たちのコロナ対応策提案についてCAS分析します。
10/17(土)「Think Different/CAS理論」的な組織マネジメント」」開催
2020年10月17日(土)10:00〜12:00「ジョブズ&アップル研究会 第3期②〜Think Different/CAS理論」的な組織マネジメント〜」を開催しました。 次回、10月24日(土)10:00〜12:00開催予定の「ジョブズ&アップル研究会 第3期③ 〜「Think Different/CAS理論」的日本再生計画〜」のお申込み、および「第3期生(2020年10月期生)」「第4期生(2020年11月期生)前売り」のお申し込みはこちらからしてください。↓
https://jobs-apple-college-2010-3.peatix.com/
今回取り上げたテーマは、「①アップル復活「Think Different」組織マネジメント」「②ピラミッド型組織から水平分散ネットワーク型組織へ」「③優れた「CAS」リーダーとは?」の3つでした。「①アップル復活「Think Different」組織マネジメント」では、「Think Different」は、単なる広告キャンペーンだったのではなく、倒産寸前だったアップルを原点に戻って根本から作り変える組織マネジメントだった。ジョブズは社内ミーティングで、製品ライン、流通ラインは画期的にシンプルなものに整理する。マーケティングは、私にとってアップルの中心的な価値観そのものである。アップルの中心的な価値観とは、情熱を持った人々が世界をよりよく変えられるということであり、世界を変えられると思うほどクレージーな人こそが、本当に世界を変えることができると自分は信じていると語った。ジョブズは、各社員へのヒアリングを通じて、以前の上司が全く評価していなかったジョナサン・アイブの傑出した才能と彼が描いたiMacの絵コンテを発見。アップルを「Think Different」組織マネジメントによって見事に復活させたのだった。「②ピラミッド型組織から水平分散ネットワーク型組織へ」では、倒産寸前だった老舗旅館に巣食っていた「ヒエラルキー構造・情報格差・派閥」を全員にタブレットを配布、いつでもどこでも誰でも情報共有できるようにすることで一掃。スタッフのモチベーションをアップすることで、魅力的な旅館へと大変身させ、さらに、週休二日、三日を断行し、ワークライフバランスを実現。コロナ禍も、リピーター(ファン)に支えられて持ちこたえているというエピソードを紹介。「③優れた「CAS」リーダーとは?」では、ラグビーW杯2015で世紀の番狂わせと言われた南アフリカ勝利をもたらしたエディー・ジョーンズ日本代表コーチが高校生を指導、見事、大学チームに勝利するまでを描いた「奇跡のレッスン」を紹介。大切なのは「声のエナジー」であり、「チームの中で自分が果たすべき役割を伝えるだけでなく、はっきり理解させることが大事だ」「日本一の練習をしたものだけが日本一になれる」という珠玉のメッセージこそが、「Think Different/CAS理論」的な組織マネジメント」であるという話をしました。10月24日(土)に開催する「ジョブズ&アップル研究会 第3期③〜Think Different/CAS理論」的日本再生計画〜」では、ジョブズの「世界を変えられると思うほどクレージーな人こそが、本当に世界を変えることができる」をどう日本再生計画に生かしたらいいかについてお話します。