「明日がない」のは他人任せだから 12/9(月)「ITday Japan 2019」開催

「明日がない」。そう漠然と感じている人は多いでしょう。それも当然です。ITが発達すれば、今の仕事の7割、8割がなくなると言われているのですから。では、どうすればいいか? 社会全体の仕組みを設計し直すしかありません。誰が? 政治家や官僚や専門家に任せていればいいのでしょうか? それとも自ら「自分ごと」として取り組むべきなのか? それが今、問われています。
12/9(月)御茶ノ水デジタルハリウッド大学で開催する「ITday Japan 2019〜IT監視社会か? IT市民社会か? それが問題だ〜」( https://itday-japan-2019.peatix.com/ )では、この問題に正面から取り組みます。ぼーっとして待っているだけでは、今の中国のような独裁政権がすべてをコントロールする「IT監視社会」がやってくるだけです。そうではなく、人々が自由に発言し、創意工夫で、活気に溢れた未来社会を作るにはどうしたらいいか? 答えは、ある意味簡単です。「人々の間のコミュニケーションを格段によくすること」。では、具体的にどうすればいいか? ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

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