どうして平気で嘘をつく人間が組織のトップになれるのでしょうか?

『平気で嘘をつく面々〜虚偽と邪悪の政治学〜』

>世の中には平気で人を欺いて陥れる“邪悪な人間”がいる。そして、彼らには罪悪感というものがない。

どうして平気で嘘をつくことができる邪悪な連中が、組織のトップとなり、権力を私物化できるのでしょうか? その理由は、おそらくゲーム理論で証明できるのでしょう。平気でルールを破り、うるさい相手は抹殺し、「俺がルールだ」と言い切れる。とりあえずは、そんな奴らが勝利する。でも、そんな勝利は長続きしやしない。民衆の不満は鬱屈し、乱暴狼藉が横行、経済は悪化し、組織は崩壊してしまう。今の日本がそうだし、米中露、みんな同じ。早くこんな古臭い「近代国家」幻想を捨てて、優れた「電子政府」、優れた「IT市民社会」を市民自らが創造しなければ、待っているのは『そして誰もいなくなった』世界、人類消滅の未来でしょう。こうした危機感を共有される方は、ぜひ12/9(月)「ITday Japan 2019〜IT監視社会か? IT市民社会か? それが問題だ〜」にご参加ください。
■「ITday Japan 2019〜IT監視社会か? IT市民社会か? それが問題だ〜」
https://itday-japan-2019.peatix.com/
http://itday.net/news/2091009_itday2019_announce/ (日本語公式サイト)
http://itday.club/news/2091009_itday2019_announce/ (英語公式サイト)

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