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ガジェ速運営のクーロンの取締役に就任

『MACLIFE』といっても、今となっては知らない人も多いだろうなぁ。

創刊は1987年。創刊号の特集は「Macintoshファミリー」。Macintosh PlusにMacintosh SE、Macintosh IIが加わり、Macintosh IIで初めてMacがカラーで使えるようになった、というものだった。その一年前、1986年にMacintosh Plusに初めて正式な日本語OS、漢字Talk 1.0が搭載され、日本で発売されるようになったというときに、日本で最初のMac専門誌『MACワールド日本版』を創刊。雑誌は大成功したものの、会社の借金の肩代わりに雑誌ごと私は別の出版社に売り飛ばされた。そのごたごたに嫌気がさし、1から作り直して創刊したのが『MACLIFE』。全盛期には、総ページ数600ページ超。そのうち400ページ近くが広告というバブリーな時代があった。毎月、パソコン雑誌が一斉に発売される18日には、書店の平台に『月刊ASCII』と『MACLIFE』、どちらがうず高く積まれるか、競ったものであった。

そんなパソコン雑誌全盛期に終止符を打ったのは、インターネットの登場。今から20年前、1994年のことであった。

それから色々なことがあったが、今年の7月、ある飲み会でクーロンの連中と意気投合。一緒にベンチャーをやろうということになったが、日本でベンチャーを興すハードルはやっぱり高い。紆余曲折の挙げ句、10月末に1億円の資金調達をようやく完了。

晴れて私の取締役就任を正式に発表することとなった。

クーロンの革新性は、ニュースサイトをユーザー参加型にする卓越したテクノロジー/サービスにある。「アクティブコメントシステム」という名の「荒れない・建設的な議論を可能にする」技術をひと言で説明するのは難しい。

来春には、大手ニュースサイトに実装し、サービスをローンチする予定である。

乞うご期待!


ガジェ速運営のクーロン株式会社、元MACLIFE編集長「高木利弘」を取締役に | GGSOKU - ガジェット速報