『Airbnb Story』と10/17(火)「第5回ホロス2050未来会議/ACCESSING」

ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第5章 ACCESSINGで、「不動産は何も持っていない世界最大の宿泊施設提供会社」として挙げているAirbnbのサクセス・ストーリー本『Airbnb Story』(日経BP社)が出版されました。
仕事に悩むデザイナー2人とエンジニア1人が、イベント開催時に不足する宿泊施設の穴埋めをしようと思いついたAirbnb。「みんなが欲しがるものをつくろう」をモットーに様々な困難を乗り越えて、今や世界3万4000都市にサービスを拡大、会社評価額3兆円。素晴らしいですね。
10/17(火)19時から御茶ノ水デジタルハリウッド大学で開催する「第5回ホロス2050未来会議 第5章 所有権よりアクセス権/ACCESSING」(http://holos2050-1705.peatix.com/)では、「アクセス」で成功した代表的な企業であるUberAirbnbSpotifyFacebook等々をケーススタディするとともに、ケヴィン・ケリーが「アクセスへと向かう5つのテクノロジートレンド」として挙げている「非物質化」「リアルタイムのオンデマンド」「分散化」「プラットフォームの相乗効果」「クラウド」について紐解いてゆきます。
スペシャルゲストは、KADOKAWAで「東京ウォーカー」はじめ全国のウォーカー・シリーズの総編集長を担当し、現在は2021年室エグゼクティブプロデューサーとして未来社会のデザイン活動をしている玉置泰紀さんと、発達障害を抱える人にプログラミング、デザインを教える学校「GIFTED AGENT」を運営、ブロックチェーンを活用した「COMMONS OS」を開発、エストニアに仮想通貨専門ファンド「PUBLIC FUND」を設立するなど、先進テクノロジーを活用して理想的な未来社会の実現に向けて活動している河崎純真さんのおふたり。
ディスカッション・テーマは、「デジタル・ネイティブはわれ先にと前へ進み、未知のものを探索していく」です。乞うご期待!

■『Airbnb Story ー 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法』(日経BP社)
http://techwave.jp/archives/airbnb-story-bookreview.html

>「Airbnb」ー部屋の空きスペースにエアベッドをおいて宿泊させる民泊事業。2008年8月にスタート、今や世界3万4000都市にサービスを拡大、会社評価額3兆円
>仕事に悩むデザイナー2人とエンジニア1人の思いつきから手作りで生んだサービス
>数日後に3人から予約が入った時、共同創業者兼CEOのブライアン・チェスキー氏は「誰かが泊まってくれるなんて思ってなかったようだ」といわれるほど拍子抜けな門出だった
>イベント開催時に不足する宿泊施設を穴埋めするものであるため、イベントがないと売り上げが立たない状態
>仲間でクレジットカードの与信枠ギリギリのお金を借りて事業運営資金に充てるのですが、すぐに借金返済に追われることに
>大統領選挙戦にちなんだシリアルの販売。パッケージを入れ替えただけの代物 「Obama O」「4ドルのシリアルの箱を入れ替えて40ドルで売り切った
>始めに発生したのはサンフランシスコのホスト(部屋の提供者)からの訴えで
>部屋がひどく荒らされている、盗難や破損、騒音問題、契約と違う使われ方による迷惑行為、違法行為、人種差別などなど
シリコンバレーの有名アクセラレーター「YCombinator(Yコンビネーター)」のポール・グレアム
>Yコンビネーターへの入学が「Airbnb」を変えた
>Yコンビネーターのモットーである「みんなが欲しがるものをつくろう」が、のちの「Airbnb」のさまざまな困難を乗り越える際の指標に
>さまざまな個性のあるブログに取り上げてもらう戦略
>現場に足を運ぶことで「エアーマット」を使う制限を無くした方がいいなどの気づきを得ることに成功
>現在の戸建てまるごと貸し出しモデルが確立
シリコンバレーの老舗ベンチャーキャピタル「セコイヤキャピタル」から58万5000ドルの出資を受け、企業としての本当の旅立ち
>「Airbnb」は、住環境をシェアすることで、単なる部屋貸しではなく、個性の交流という一つのカルチャーをつくった
工夫を凝らした手作りの施設と、それを楽しむ利用者
地域を越え、文化を越え、旅というものの魅力をより素晴らしいものへと変える一躍を担った

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10/17(火)19時より御茶ノ水デジハリで「第5回ホロス2050未来会議 第5章 所有権よりアクセス権/ACCESSING」を開催

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『Airbnb Story ー 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法』(日経BP社)

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『<インターネット>の次に来るもの』(ケヴィン・ケリー著・服部桂訳/NHK出版)

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ケヴィン・ケリーの『<インターネット>の次に来るもの』をベースにして開催中の「ホロス2050未来会議」公式ページ

カタルーニャ独立住民投票は、水平分散社会へ向かう世界潮流_10/17(火)開催「第5回ホロス2050未来会議」

10/17(火)開催予定の「第5回ホロス2050未来会議 所有権よりアクセス権/ACCESSING」(http://holos2050-1705.peatix.com/)のテーマは、インターネット上でモノやサービスの「超流通」が起こる未来社会です。そして、その究極は「P2P」「ブロックチェーン」をベースにした「電子政府」です。
今、世界的で民族独立運動が起こっていますが、これはインターネット/ソーシャルが触発したもので、分散ネットワーク型社会へと向かう世界的な潮流です。そして、その潮流を加速するものとして脚光を浴びているのがP2Pブロックチェーン技術に裏付けられた独自通貨/仮想通貨であり、電子政府なのです。「第5回ホロス2050未来会議」スペシャルゲストのひとり、河崎純真さんによれば、カタルーニャの場合、FairCoinという独自通貨を使って、独立を行おうとしているとのことです。
日本でも地方自治体の独立が叫ばれていますが、これも同じ文脈ですね。
すでに機能不全に陥っている国家なんていう古い殻は脱皮して、グローバル・エコノミーに最適なグローバル・コミュニティ形成に向かうのが歴史的必然(The Inevitable)なのですが、いかに激しい憎悪や差別、暴力、流血を避けて、安定的なグローバル・コミュニティを実現するか? 「That is the question!」なわけですね。
10/17(火)、乞うご期待です!!
警官と衝突、460人負傷=カタルーニャで独立住民投票-スペイン

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9/8(金)開催「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一日

9/8(金)開催予定の「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一日となりました。
■チケットのご購入はこちらから↓
 
ゲストは、NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」シリーズを担当中のNHKディレクターの神原一光さんと、VRエバンジェリストとして日本におけるVRブームの火付け役となったGOROman(近藤義仁)さんのおふたりです。
GOROman(近藤義仁)さんは、プレゼンでOculus Riftを使ってFacebook Spacesをデモしてくださるとのこと。
ケヴィン・ケリーは、「われわれは偏在するスクリーンの時代に向かっている」、「将来はスクリーンを眺めながらそのコンテンツに反応して身体の一部を動かしていないと、変だと思われるようになるだろう」と表現しています。
「最初のスクリーン=テレビ」の世界で「社会問題解決型AI」を実際に開発し、それを活用した最先端の番組制作に取り組む神原一光さんと、未来のVR OSの開発を目指しているGOROmanさん。おふたりは、スクリーンが遍在する未来社会についてどうお考えなのでしょうか?  乞うご期待です!!

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9/8(金)開催「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一週間です!

9/8(金)開催予定の「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一週間となりました。「スクリーンの偏在がグーテンベルク社会に終焉をもたらす」このテーマにご関心のある方は、ぜひご参集ください!

■チケットのご購入はこちらから↓
http://holos2050-1704.peatix.com/

 

ゲストは、NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」シリーズを担当中のNHKディレクターの神原一光さんと、VRエバンジェリストとして日本におけるVRブームの火付け役となったGOROman(近藤義仁)さんのおふたりです。
神原さんが担当した「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」は、NHKが独自に「社会問題解決型AI」を開発して、問題解決に向けた議論に役立てていこうという画期的な番組です。
ネットで色々話題になりましたが、この「社会問題解決型AI」はかなり骨太の存在です。その一端を垣間見れるサイトが公開されています。ぜひ、ご覧になってみてください。
「テレビ」は、ケヴィン・ケリーが「すべての始まりは、50年前に家庭のリビングを侵略した最初のスクリーンに遡る。大きくて熱いテレビのブラウン管だ。この光る祭壇がわれわれの読書の時間を急速に削ってしまった…」と表現した「グーテンベルクの終焉」をもたらした「最初のスクリーン」です。
その「最初のスクリーン」の中の人、NHKディレクターの神原さんはスクリーンが偏在する未来社会について、どのようなスタンス、視座で臨もうとしているのか? 乞うご期待です。


NHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン』」

■探索! AIの脳内 AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン
http://www.nhk.or.jp/special/askai/visualizer/index.html

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【アイデア未来塾/アイデアのタネ】スマホで簡単にARコンテンツを制作できるプラットフォーム「Fyusion」

これがリリースされれば、スマホで誰でも簡単にARコンテンツを作成できるようになりますね。ARの普及は、意外と早そうですね。
 
スマホで簡単にARコンテンツを制作できるプラットフォーム「Fyusion」

【アイデア未来塾/アイデアのタネ】世界で戦う「商品ラベル」を作る老舗の正体(東洋経済オンライン)

【アイデア未来塾/アイデアのタネ】
「経営の信条は『1枚のラベルに大いなる情熱と真心を込めて』」…。まず初めに「情熱」と「真心」ありき、なんですよね。

>日本におけるラベル・シールの歴史は古く、大正元年にまでさかのぼる。その草創期である1921年(大正10年)に創業したシモクニ(北海道・札幌市)
>シモクニの作るラベル・シールは、国内外から高い評価を受けている。全日本シール印刷協同組合連合会の「シールラベルコンテスト」ではこれまで複数回の受賞を重ね、2015年には、コーヒー豆の袋に貼るラベル・シールで同コンテストの最高賞、経済産業大臣賞を受賞した。さらに、世界ラベルコンテストにおいても、2000年、2012年(2部門)、2014年と4作品が部門別グランプリを受賞
>コーヒーカップの図柄の上にデザインされた花、椰子の木、ロゴの部分は、光の当たり方によって反射の仕方が微妙に変化し、ホログラムのようだが、実際には使われていない。これは、同社が現在特許出願中の「疑似ホログラム印刷」により表現されているもの
>課題が尽きることはない。昨今では、ますます多品種・小ロット・短納期のニーズが高まるなかで、当社でもこうしたニーズに対応すべく、2年前から工場の体質改善に取り組んできた
>経営の信条は『1枚のラベルに大いなる情熱と真心を込めて』。今後も、店頭の“無言のセールスマン”、ラベル・シールにアイデアと技術を注ぎ続けていくことだろう

■世界で戦う「商品ラベル」を作る老舗の正体
http://toyokeizai.net/articles/-/185534

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【アイデア未来塾/アイデアのタネ】「あまちゃん」ロケ地観光のいまだ根強い人気(東洋経済オンライン)

【アイデア未来塾/アイデアのタネ】
「ロケ地観光」で「地域振興」。言うのは簡単ですが、行うは難し。
あまちゃん」の優れたドラマ性、ストーリー性があって、それをもとに久慈をディズニーランド化するプロデューサーの手腕と地元民の地道な努力があって、はじめて実現した成功事例ということですね。
 
あまちゃん」ロケ地観光のいまだ根強い人気(東洋経済オンライン)
 
>ドラマで「北三陸駅」となっていた久慈駅では「うに弁当」が食べられる
>「北三陸観光協会」だった久慈駅前ビルには、今も「北の海女」「潮騒のメモリー」の看板が健在
小袖海岸では夏ばっぱ(宮本信子)のような海女の素潜り実演
>アキ(能年玲奈)が飛び込む海の灯台、「ブティック今野」があった商店街、琥珀坑道など、ドラマ内の風景とほぼ同じ
>撮影の衣装や小道具などを展示した「あまちゃんハウス」もある
>出演者を交えたファンの集い「あまちゃんサミット」、ロケ地を走る「久慈あまちゃんマラソン」なども定期開催
 
>「あまちゃん」終了が迫った2013年9月、危機感に襲われた商工会議所のスタッフが、「ロケ地 活性」というキーワードでネット検索。東京・虎ノ門の「地域活性プランニング」という会社を発見
 
観光客へのおもてなしを強化するために、商工会議所のメンバーが「あまロスなげき隊」を結成
観光客向けのロケ地MAP
>海女のコスプレをしたガイドが行うロケ地ツアー
>「あまちゃんハウス」で海女の衣装を着て撮影ができる
>イラスト化した「あま絵」をシャッターアートやポストカードにする
あまちゃん』で海女を演じた)宮本信子さんや渡辺えりさんのような話し方をする海女さんが本当にいる
>作品の世界観に浸れる
「地元の洋菓子店『ミリオンベル』が“まめぶっせ”という商品を開発。新たな定番みやげに
 
>(地域活性プランニングの藤崎社長はリクルートの地域活性事業部時代から観光振興や地域活性に関する企画・プロデュースを手掛ける
>「富士宮焼きそば」の仕掛け人
>8月26日開催のイベント『第3回全国ふるさと甲子園』の実行委員長を務める地域活性のスペシャリスト
ロケ地観光による地域活性で日本を変える
君の名は。』の舞台となった岐阜県飛騨市
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を使った体験コーナーも検討
ロケ地観光は通常の観光よりも「楽しもう」という気持ちが強く、アクティブに行動するため、おのずと消費行動や地元住民とのコミュニケーションも活発になる

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