11/30(木)デジハリ開催「第6回ホロス2050未来会議/SHARING」にテーブルクロス代表 城宝薫さん登壇

20171022日、株式会社テーブルクロス代表の城宝薫さんは、飲食店を予約するだけで途上国に給食を届けることができるグルメアプリ「テーブルクロス」の成果について大阪市で講演。「これまでに4万食以上を届けてきた。途上国に給食を届け続けるためには、利益を生み出し続けることが何より大切」と語りました。アプリを立ち上げたのは2年半前の20153月。2017年7月末までで累計42000食以上(約130万円)の給食を途上国に届けてきたとのこと。城宝さんが目指しているのは、利益の創造と社会貢献が一体化した「共通価値の創造(CSV)」。
11/30
(木)開催予定の『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリー『<インターネット>の次に来るもの』をベースにした「第6回ホロス2050未来会議」(チケットのご予約は、 http://holos2050-1706.peatix.com/  まで)では、こうした飲食店の課題解決と途上国の課題解決という『二兎』を追う形で「共通価値の創造(CSV)」を具体的に実践しているテーブルクロス城宝薫さんに登壇していただきます。テーマは「ポストマネー、ポスト近代/SHARING~デジタル社会主義に国家は出てこない~」。いわゆる「シェアリング・エコノミーの最前線」というホット・イシューについて、永遠の名作映画「この世界の片隅に」の映画館上映を可能にしたクラウドファンディングサービス「Makuake」運営会社(株)マクアケ代表取締役社長の中山亮太郎さん、データセクション創業者にしてデジタルハリウッド大学教授の橋本大也さんを交え、参加者のみなさんと一緒に考えていきます。ご関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

グルメアプリ「テーブルクロス」で途上国に届けた給食4万食以上! ビジネスにこだわる城宝薫氏の挑戦
https://www.ganas.or.jp/20171022tablecross/

>飲食店を予約するだけで途上国に給食を届けることができるグルメアプリ「テーブルクロス」の成果について大阪市で講演

>これまでに4万食以上を届けてきた

>途上国に給食を届け続けるためには、利益を生み出し続けることが何より大切

>テーブルクロスは「食べログ」や「ぐるなび」のような飲食店予約アプリ

>他のアプリとの違いは、消費者がテーブルクロスを利用すると社会貢献ができる点

>アプリに載っている飲食店に予約が入ると、1人が1回予約するたびに180円を広告費として飲食店から得る

>そのうちの30円(途上国の給食約1食分)を、アジア協会アジア友の会(JAFS)など、テーブルクロスが提携する9の国際協力NGOに寄付し、途上国の子どもたちに給食として届けてもらう

>ボランティアや寄付では支援の継続が難しい。途上国の子どもたちのお腹を満たすことができない

>城宝氏が強く意識するのは、利益の創造と社会貢献が一体化した「共通価値の創造(CSV)」

CSVは、米ハーバード大学マイケル・ポーター教授が2011年に提唱した考え方

>企業のサービスを利用することで、消費者も間接的に社会貢献するというのがミソ

>企業、社会問題に苦しむ人、消費者の3者が利益を得られる

>城宝氏は「CSVを日本に普及させ、テーブルクロスのような一民間企業から社会を変えていきたい」と意気込む

>高校1年生の時に障害者を支援する米国のNGOを訪問

>寄付を増やすことよりも「いかに職員の賃金を払うか」という議論が多いことに衝撃

>途上国支援を継続するには利益を生み出し続けなければならない

>飲食店の課題解決と途上国の課題解決という『二兎』を追い続けたい

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11/30(木)19時「第6回ホロス2050未来会議 SHARING」開催

11/30(木)開催予定の第6回ホロス2050未来会議「第6章 ポストマネー、ポスト近代/SHARING〜デジタル社会主義に国家は出てこない〜」 の告知を開始しました。お時間がありましたら、ご参加ください。

チケットのご購入はこちらから↓

http://holos2050-1706.peatix.com/

 2017年11月30日(木)19:00より御茶ノ水デジタルハリウッド大学において、『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリーの『<インターネット>の次に来るもの』をベースにした第6回 ホロス2050 未来会議「第6章 ポストマネー、ポスト近代/SHARING(共有していく)」を開催します。ゲストに「この世界の片隅に」映画館上映資金調達を成功させたのをはじめ数々の実績を持つ国内No.1クラウドファンディン グサービス「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケ代表取締役社長の中山亮太郎さんと、いわゆる飲食店予約サービスでありながら、利用者が予約をすると予約した人数分の給食が途上国の子どもたちに届けられる新しい社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」のサービスを展開している株式会社テーブルクロス代表取締役の城宝薫さんをお迎えし、さらに「ホロス2050」発起人のひとり、橋本大也デジタルハリウッド大学教授にも加わっていただいて、「SHARING(共有していく)」とはどういうことなのかを深堀りしていきます。ディスカッション・テーマは、「デジタル社会主義に国家は出てこない」です。ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第6章 SARING」で述べている「新しいこの社会主義は政府のものではまるでなく、文化と経済の領域で機能している」という言葉を手掛かりに、シェア可能なものは何でもシェアされていく、いわゆるシェアリング・エコノミーが一般化する未来社会とは一体どのようなものなのか、シェアが協力、協調、集産主義へと発展していくとはどういうことなのかといったことについて参加者の皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。

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171029_カタルーニャ州独立もまたEU解体再編に向けた動きのひとつ(高木利弘)

水平分散ネットワーク型のインターネットが社会インフラとして普及し、社会の仕組みを根本から変えようとしている中、その上に載っている近代国家というピラミッド型フレームワークが、変化に追いてゆけず、いたるところで機能不全を起こしている。そして、国家のあり方をめぐって世界中あちこちで地殻変動が起き、マグマが噴出し始めている。このカタルーニャ州独立運動も、そうした地殻変動のひとつということができるでしょう。スペイン政府がいくら上から押さえつけようとしても押さえつけることができず、対立は激化。EUも古いピラミッド型組織なので、ルールで押さえつけようとしますが、EU域内各国で分離独立の動きが激化しており、やがてスペイン政府ともども解体再編の方向へ進んでゆくでしょう。

カタルーニャ州 解任された州首相が民主的抵抗呼びかけ(NHK
http://www3.nhk.or.jp/n…/html/20171029/k10011202601000.html…

カタルーニャ州の州議会による一方的な独立宣言を主導したとしてスペイン政府から州首相の職務を解任されたプチデモン氏は「勝ち取った独立を守るため民主的に抵抗していこう」と呼びかけた
>スペイン政府は、憲法に基づいて自治州の権限を停止してプチデモン州首相をはじめ州の政府や警察の幹部を解任し、州議会を解散して12月に選挙
>独立を支持する団体はインターネット上に独立宣言をPRする動画を投稿、みずからの主張を国際社会に訴えた
>これまでカタルーニャ州自治権の拡大や福祉や人権などさまざまな分野の法改正などをスペインの中央政府によって繰り返し否定されてきた

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『Airbnb Story』と10/17(火)「第5回ホロス2050未来会議/ACCESSING」

ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第5章 ACCESSINGで、「不動産は何も持っていない世界最大の宿泊施設提供会社」として挙げているAirbnbのサクセス・ストーリー本『Airbnb Story』(日経BP社)が出版されました。
仕事に悩むデザイナー2人とエンジニア1人が、イベント開催時に不足する宿泊施設の穴埋めをしようと思いついたAirbnb。「みんなが欲しがるものをつくろう」をモットーに様々な困難を乗り越えて、今や世界3万4000都市にサービスを拡大、会社評価額3兆円。素晴らしいですね。
10/17(火)19時から御茶ノ水デジタルハリウッド大学で開催する「第5回ホロス2050未来会議 第5章 所有権よりアクセス権/ACCESSING」(http://holos2050-1705.peatix.com/)では、「アクセス」で成功した代表的な企業であるUberAirbnbSpotifyFacebook等々をケーススタディするとともに、ケヴィン・ケリーが「アクセスへと向かう5つのテクノロジートレンド」として挙げている「非物質化」「リアルタイムのオンデマンド」「分散化」「プラットフォームの相乗効果」「クラウド」について紐解いてゆきます。
スペシャルゲストは、KADOKAWAで「東京ウォーカー」はじめ全国のウォーカー・シリーズの総編集長を担当し、現在は2021年室エグゼクティブプロデューサーとして未来社会のデザイン活動をしている玉置泰紀さんと、発達障害を抱える人にプログラミング、デザインを教える学校「GIFTED AGENT」を運営、ブロックチェーンを活用した「COMMONS OS」を開発、エストニアに仮想通貨専門ファンド「PUBLIC FUND」を設立するなど、先進テクノロジーを活用して理想的な未来社会の実現に向けて活動している河崎純真さんのおふたり。
ディスカッション・テーマは、「デジタル・ネイティブはわれ先にと前へ進み、未知のものを探索していく」です。乞うご期待!

■『Airbnb Story ー 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法』(日経BP社)
http://techwave.jp/archives/airbnb-story-bookreview.html

>「Airbnb」ー部屋の空きスペースにエアベッドをおいて宿泊させる民泊事業。2008年8月にスタート、今や世界3万4000都市にサービスを拡大、会社評価額3兆円
>仕事に悩むデザイナー2人とエンジニア1人の思いつきから手作りで生んだサービス
>数日後に3人から予約が入った時、共同創業者兼CEOのブライアン・チェスキー氏は「誰かが泊まってくれるなんて思ってなかったようだ」といわれるほど拍子抜けな門出だった
>イベント開催時に不足する宿泊施設を穴埋めするものであるため、イベントがないと売り上げが立たない状態
>仲間でクレジットカードの与信枠ギリギリのお金を借りて事業運営資金に充てるのですが、すぐに借金返済に追われることに
>大統領選挙戦にちなんだシリアルの販売。パッケージを入れ替えただけの代物 「Obama O」「4ドルのシリアルの箱を入れ替えて40ドルで売り切った
>始めに発生したのはサンフランシスコのホスト(部屋の提供者)からの訴えで
>部屋がひどく荒らされている、盗難や破損、騒音問題、契約と違う使われ方による迷惑行為、違法行為、人種差別などなど
シリコンバレーの有名アクセラレーター「YCombinator(Yコンビネーター)」のポール・グレアム
>Yコンビネーターへの入学が「Airbnb」を変えた
>Yコンビネーターのモットーである「みんなが欲しがるものをつくろう」が、のちの「Airbnb」のさまざまな困難を乗り越える際の指標に
>さまざまな個性のあるブログに取り上げてもらう戦略
>現場に足を運ぶことで「エアーマット」を使う制限を無くした方がいいなどの気づきを得ることに成功
>現在の戸建てまるごと貸し出しモデルが確立
シリコンバレーの老舗ベンチャーキャピタル「セコイヤキャピタル」から58万5000ドルの出資を受け、企業としての本当の旅立ち
>「Airbnb」は、住環境をシェアすることで、単なる部屋貸しではなく、個性の交流という一つのカルチャーをつくった
工夫を凝らした手作りの施設と、それを楽しむ利用者
地域を越え、文化を越え、旅というものの魅力をより素晴らしいものへと変える一躍を担った

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10/17(火)19時より御茶ノ水デジハリで「第5回ホロス2050未来会議 第5章 所有権よりアクセス権/ACCESSING」を開催

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『Airbnb Story ー 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法』(日経BP社)

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『<インターネット>の次に来るもの』(ケヴィン・ケリー著・服部桂訳/NHK出版)

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ケヴィン・ケリーの『<インターネット>の次に来るもの』をベースにして開催中の「ホロス2050未来会議」公式ページ

カタルーニャ独立住民投票は、水平分散社会へ向かう世界潮流_10/17(火)開催「第5回ホロス2050未来会議」

10/17(火)開催予定の「第5回ホロス2050未来会議 所有権よりアクセス権/ACCESSING」(http://holos2050-1705.peatix.com/)のテーマは、インターネット上でモノやサービスの「超流通」が起こる未来社会です。そして、その究極は「P2P」「ブロックチェーン」をベースにした「電子政府」です。
今、世界的で民族独立運動が起こっていますが、これはインターネット/ソーシャルが触発したもので、分散ネットワーク型社会へと向かう世界的な潮流です。そして、その潮流を加速するものとして脚光を浴びているのがP2Pブロックチェーン技術に裏付けられた独自通貨/仮想通貨であり、電子政府なのです。「第5回ホロス2050未来会議」スペシャルゲストのひとり、河崎純真さんによれば、カタルーニャの場合、FairCoinという独自通貨を使って、独立を行おうとしているとのことです。
日本でも地方自治体の独立が叫ばれていますが、これも同じ文脈ですね。
すでに機能不全に陥っている国家なんていう古い殻は脱皮して、グローバル・エコノミーに最適なグローバル・コミュニティ形成に向かうのが歴史的必然(The Inevitable)なのですが、いかに激しい憎悪や差別、暴力、流血を避けて、安定的なグローバル・コミュニティを実現するか? 「That is the question!」なわけですね。
10/17(火)、乞うご期待です!!
警官と衝突、460人負傷=カタルーニャで独立住民投票-スペイン

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9/8(金)開催「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一日

9/8(金)開催予定の「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一日となりました。
■チケットのご購入はこちらから↓
 
ゲストは、NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」シリーズを担当中のNHKディレクターの神原一光さんと、VRエバンジェリストとして日本におけるVRブームの火付け役となったGOROman(近藤義仁)さんのおふたりです。
GOROman(近藤義仁)さんは、プレゼンでOculus Riftを使ってFacebook Spacesをデモしてくださるとのこと。
ケヴィン・ケリーは、「われわれは偏在するスクリーンの時代に向かっている」、「将来はスクリーンを眺めながらそのコンテンツに反応して身体の一部を動かしていないと、変だと思われるようになるだろう」と表現しています。
「最初のスクリーン=テレビ」の世界で「社会問題解決型AI」を実際に開発し、それを活用した最先端の番組制作に取り組む神原一光さんと、未来のVR OSの開発を目指しているGOROmanさん。おふたりは、スクリーンが遍在する未来社会についてどうお考えなのでしょうか?  乞うご期待です!!

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9/8(金)開催「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一週間です!

9/8(金)開催予定の「第4回 ホロス2050未来会議 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING」まであと一週間となりました。「スクリーンの偏在がグーテンベルク社会に終焉をもたらす」このテーマにご関心のある方は、ぜひご参集ください!

■チケットのご購入はこちらから↓
http://holos2050-1704.peatix.com/

 

ゲストは、NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」シリーズを担当中のNHKディレクターの神原一光さんと、VRエバンジェリストとして日本におけるVRブームの火付け役となったGOROman(近藤義仁)さんのおふたりです。
神原さんが担当した「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」は、NHKが独自に「社会問題解決型AI」を開発して、問題解決に向けた議論に役立てていこうという画期的な番組です。
ネットで色々話題になりましたが、この「社会問題解決型AI」はかなり骨太の存在です。その一端を垣間見れるサイトが公開されています。ぜひ、ご覧になってみてください。
「テレビ」は、ケヴィン・ケリーが「すべての始まりは、50年前に家庭のリビングを侵略した最初のスクリーンに遡る。大きくて熱いテレビのブラウン管だ。この光る祭壇がわれわれの読書の時間を急速に削ってしまった…」と表現した「グーテンベルクの終焉」をもたらした「最初のスクリーン」です。
その「最初のスクリーン」の中の人、NHKディレクターの神原さんはスクリーンが偏在する未来社会について、どのようなスタンス、視座で臨もうとしているのか? 乞うご期待です。


NHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン』」

■探索! AIの脳内 AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン
http://www.nhk.or.jp/special/askai/visualizer/index.html

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