ジョブズ&アップル研究会 by Zoom 第1期生(2020年8月期生)募集

2020年8月1日(土)10:00〜12:00に「ジョブズ&アップル研究会 by Zoom 第1期生募集」という形で、有料セミナーを開始します。私は早稲田大学でかれこれ20年近く、ジョブズとアップルについての講義をやってきているのですが、今年は新型コロナの影響でZoomでやることになり、従来の講義では考えられなかったくらい力を入れてやってみたところ、とても好評だったので、それをベースに大学の社会人教育コース的なプログラムを作成しました。世の中には、色々と専門家とか大学教授とかの肩書きで理論を語る方々がいますが、ジョブズとアップルが成し遂げたことほど実証性の高い理論を語れる方はどれくらいいるでしょうか? 世界中がコロナ禍に襲われ、政治的にも経済的にもますます混乱がエスカレートしていく今。その背景にあるのは何なのか、どうすればこの難問を主体的に解決していくことができるのか、本セミナーを通じてお考えいただければ幸いです。
ジョブズ&アップル研究会 by Zoom 第1期生募集

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「コロナ禍の今だからこそ学びたい!」という人を募集します
ジョブズ&アップル研究会 by Zoom 第1期生(2020年8月期生)募集

世界中がコロナ禍に襲われ、政治的にも経済的にもますます混乱がエスカレートしていく今、どうすれば現状を正確に把握し、勇気と信念をもって、主体的に未来を創造していくことができるのか? 今、世界中の誰もがこの深刻な問題に直面しています。そして、誰もがひとりひとり自ら考え行動していかなければなりません。

「Think Different(発想を変えてみる)」という言葉をご存知でしょうか? 1997年、倒産寸前だったアップルに奇跡的な復帰を果たしたスティーブ・ジョブズが、アップルを劇的にV字回復させ、ついには時価総額世界一企業にまで成長させた「魔法の言葉」です。そして、「魔法のメソッド」なのです。

今や、世界中の多くの国家が、そして多くの企業、学校、家族、個人が、倒産寸前の状態であるといっても過言ではありません。では、どうすればいいか? 答えは、「Think Different(発想を変えてみる)」にあります。

ジョブズ&アップル研究会 by Zoom」は、毎月三回シリーズで、「スティーブ・ジョブズ」「アップル」「情報革命」について、現在、私たちが直面している問題と対比しながら研究してゆくオンライン・セミナーです。講師は、日本で最初のMacintosh専門誌を創刊し、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』を著した、日本におけるスティーブ・ジョブズとアップル研究の第一人者である株式会社クリエイシオン代表取締役の高木利弘が務めます。

■日時
▷第1期① 2020年8月1日(土) 10:00〜12:00
      何故、今、ジョブズ&アップル研究が必要なのか?
 第1期② 2020年8月15日(土) 10:00〜12:00
      ジョブズの決断に大きな影響を与えた禅と日本文化
 第1期③ 2020年8月22日(土)10:00〜12:00
      ジョブズの構想に大きな影響を与えたアラン・ケイDynabook Concept
■参加費
 第1期① 8月1日(土) 2,000円
 第1期② 8月15日(土) 2,000円
 第1期③ 8月22日(土) 2,000円
 第1期生 全3回 (①②③) 5,000円
※できるだけ第1期生チケットのご購入をお薦めします。特典として、期間中、何度でも各回のセミナーの見逃し配信をご覧いただけるとともに、Facebookの「ジョブズ&アップル研究会」コミュニティに参加して議論を継続していくことができます。
■講師プロフィール

高木利弘(たかぎ としひろ)
株式会社クリエイシオン代表取締役
自他ともに認める日本におけるスティーブ・ジョブズとアップル研究の第一人者。
1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。1986年、日本で最初のMacintosh専門誌『MACワールド日本版』を創刊。翌1987年に『MACLIFE』 を創刊し、その斬新なデザインと先進的な内容で一世を風靡する。数多くのコンピュータ関連雑誌の編集長を歴任し、DTP、マルチメディア、インターネットなど情報技術の最前線をいちはやく日本に紹介する。スティーブ・ジョブズに直接インタビューしたことのある数少ないジャーナリストのひとりであり、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』をはじめ、数多くのジョブズ論、アップル論を世に送り出す。2000年、ナレッジプロセッサKacis Writer/Kacis Publisherを開発。知的生産性を飛躍的に向上する画期的な製品であるとしてSOFTIC「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2001」を受賞する。経済産業省情報セキュリティ啓発活動「インターネット安全教室」を企画プロデュース。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)報告書を編集。2017年、米国『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリー著『<インターネット>の次に来るもの』(NHK出版)をベースにした12回連続の「ホロス2050未来会議」を開催。2018年、次世代教育プラットフォーム構築を目指す知の冒険カードゲームColleCard「IT25・50」を発売。2018年12月10日、インターネット商用化25周年、ダグラス・エンゲルバートThe DEMO 50周年を記念してアラン・ケイ基調講演「IT25・50」シンポジウムを開催。2019年12月9日、「IT革命の父ダグラス・エンゲルバートのThe Demo 51周年を記念してデジコンサロン・スペシャル「ITday Japan 2019〜IT監視社会か? IT市民社会か? それが問題だ〜」シンポジウムを開催。『インターネットの世界』『GII 世界情報基盤』『電子書籍ビジネス調査報告書』『CGM/SNSビジネス調査報告書』『iPhoneiPadヒットアプリ調査報告書』『Google Android調査報告書』『電子黒板・学校ICT化の将来展望』『スマートTVと動画ビジネス』などインターネット、デジタルコンテンツ関連書を数多く手がける。