2月22日(金)アラン・ケイに学ぶ「未来予測と事業創造2020-2050」SSKセミナー開催

2月22日(金)SSKセミナー「未来予測と事業創造2020-2050~アラン・ケイ「未来ビジョン」から混迷するIT革命の現状とビジネスチャンスを読み解く~」( http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19079.html )まであと10日となりました。「未来を予測する一番いい方法は、自らそれを創ることだ」。言うまでもなく「パーソナルコンピュータの父」アラン・ケイの有名な言葉です。実際、アラン・ケイは自らの予測に基づいて未来を創造しました。アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブックはもちろん、あらゆるIT企業は、彼の壮大な未来ビジョンダイナブック構想」なしには、今日の成功を収めることはできませんでした。私たちは今、IT革命の激動に翻弄され、未来を予測できずにいます。それは何故なのか?どうすればいいのか?その答えを解く鍵は、彼の「コンピュータはコミュニケーション・アンプリファイア(増幅装置)である」という言葉の中にあります。コミュニケーション・アンプリファイアを設計できるかどうか。それが、これからの企業の生死はもちろん、グローバル・エコノミーの成否、そして、自分自身の人生の幸不幸の分かれ目であるという認識。それが重要なのです。今回のセミナーでは、アラン・ケイの卓越した未来ビジョンに基づいて、混迷するIT革命の現状を徹底的に解明し、「どうすれば未来を予測し、自らそれを創ることができるのか?」についてお話をします。
1.2018年12月 アラン・ケイ基調講演「IT25・50」シンポジウムを実施 
2.IT革命50年史からの未来ビジョン ~コンピューター・パワー・トゥ・ザ・ピープル 
3.アラン・ケイは「IT25・50」シンポジウムの基調講演で何を話したか? 
4.未来予測の鍵「コミュニケーション・アンプリファイア(増幅装置)」
5.人類史とはコミュニケーション増幅装置の進化史である 
6.人工知能/IoT/ブロックチェーン/共感経済・・・最先端キーワードの意味 
7.人類の知性を高めるにはどうすればいいか? 
8.マネー主体社会からコミュニケーション主体社会への大転換
■未来予測と事業創造2020-2050
アラン・ケイ「未来ビジョン」から混迷するIT革命の現状とビジネスチャンスを読み解く~

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