2/23(金)「未来予測と事業創造2020-2050~押し寄せる構造的大変化をどう解析し、どうサバイバルするか?~」開催

新社会システム総合研究所(SSK)主催のセミナーで、2/23(金)午後1時30分~午後4時30分、「未来予測と事業創造2020-2050〜~押し寄せる構造的大変化をどう解析し、どうサバイバルするか?~」というテーマで講演をします。料金は、1名につき32,400円(税込)とちとお高いですが、これまで私が培ってきた知見をもとに、2020年から2050年にかけての未来社会を予測するとともに、企業や個人はどうサバイバルすればいいか、ということについてお話します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

お申し込みはこちら→ http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18086.html

 

1.今起きている構造的大変化は、複合的に解析しなければ見えてこない
2.ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
3.500年前のIT革命、グーテンベルクの印刷革命から何を学ぶか? 
4.ピラミッドの誕生はピラミッド型社会の誕生でもあった
5.人工知能/IoT/ブロックチェーン/共感経済…最先端キーワードが意味するもの 
6.2020年から2050年にかけての未来社会を予測する
7.ビジネスとは何か?」「マネーとは何か?」「組織とは何か?」を徹底的に問い直す 
8.自社ビジネスを「構造的大変化」に具体的にどう適応させ、事業創造するか?

■未来予測と事業創造2020-2050
~押し寄せる構造的大変化をどう解析し、どうサバイバルするか?~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18086.html

<1>今起きている構造的大変化は、複合的に解析しなければ見えてこない 
目前の事象に一喜一憂、右往左往していてもはじまらない。25年、50年、500年、5000年、1万年、5億年、40億年のタームで今起きている構造的大変化を複合解析する

<2>ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ 
大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ。50年前に始まったコンピューティング・パワーの民主化・水平分散化の大激流が今、世界を襲っている

<3>500年前のIT革命、グーテンベルクの印刷革命から何を学ぶか? 
グーテンベルクの印刷革命は、今日のインターネット同様、情報の大量複製・情報の価格破壊によって、中世社会から近現代社会へのパラダイムシフトをもたらした500年前のIT革命。この500年の歴史から何を学ぶか?

<4>ピラミッドの誕生はピラミッド型社会の誕生でもあった 
5000年前の古代国家の誕生以来、人類は官僚制度を発明し、ピラミッド型組織/命令型組織でやってきた。しかし、これからの時代の主流は電子政府であり、水平分散型ネットワーク型組織/対話型組織である

<5>人工知能/IoT/ブロックチェーン/共感経済…最先端キーワードが意味するもの 
人工知能は人間の脳を模倣することで性能を飛躍的に向上させた。実は脳そのもの、人体そのものが巨大な水平分散型ネットワークなのであり、未来社会のヒントは40億年の生命の歴史そのものの中にある

<6>2020年から2050年にかけての未来社会を予測する 
2020年以降、日本は人口減少と少子高齢化、地方都市消滅を加速させ、無為無策を続ければ国家存亡の危機すら迎える。人もいなくなれば、既存ビジネスも必要なくなる。このピンチをチャンスに変えるにはどうすればいいか?

<7>「ビジネスとは何か?」「マネーとは何か?」「組織とは何か?」を徹底的に問い直す 
「人間社会」は「コミュニケーション・システム」以外の何ものでもなく、「ビジネス」「マネー」「組織」のミッションは「より良いコミュニケーション」を実現すること以外の何ものでもない

<8>自社ビジネスを「構造的大変化」に具体的にどう適応させ、事業創造するか? 
インターネットはすべてをデジタル化、サービス化し、解体する。それらを具体的にどう新しく組合せ、「より良いコミュニケーション」を実現するサービスを創造できるか?そこに御社の存亡がかかっている

<9>質疑応答/名刺交換

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