7/18(火)第3回ホロス2050未来会議「第3章 コンテンツ産業の変容/FLOWING」開催

7/18(火)開催の第3回ホロス2050未来会議「第3章 コンテンツ産業の変容/FLOWING〜ページからストリーミングへの4段階〜」 まで、あと2週間となりました。
実は、“Webページ”という言葉自体がもう古いのです(実際、何ページにも分割された文章って読みにくいですよね)。TwitterFacebookがそうであるように、Webはページからストリーミングへと進化しています。これから、その進化のスピードはどんどん早まり、やがて劇的に変化する時を迎えます。Webの常識は、今とは全く違ったものになっていきます。では、具体的にどう進化し、どのような世界が開けてくるのか? ぜひ、第3回ホロス2050にご参加いただき、こうした議論にご参加ください。

■チケットのご購入はこちらから↓
http://holos2050-1703.peatix.com/


 2017年7月18日(火)19:30より御茶ノ水デジタルハリウッド大学において、第3回 ホロス2050 未来会議「第3章 コンテンツ産業の変容/FLOWING(流れていく)」を開催します。ディスカッション・テーマは、「ページからストリーミングへの4段階」です。
 ゲストに『BuzzFeed』編集長の古田大輔さんと、漫画家の鈴木みそさんをお迎えして、ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第3章 FLOWING(流れていく)で述べている「<流れていく>過程には四つの段階がある。1.固定的/希少、2.無料/どこにでもある、3.流動的/共有される、4.オープン/なっていく」という言葉を手掛かりに、メディアが「ページからストリーミング」になっていくとはどういうことなのか、そして今問題となっている「ストリーミング」メディアの問題点とは何なのか、今度どのような段階を経て流動化は進んでゆくのか、そして、一体どのような新しいビジネスが誕生してくるのか、といったことについて参加者の皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。
※ホロス2050とは:
 「ホロス2050」は、ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』(服部桂 訳/NHK出版)の中で予測した未来社会「ホロス」が2050年にどうなっているかを皆で予測し、皆で一緒によりよい未来社会を創造していこうという「未来・予測・創造・プロジェクト」です。2017年5月より月1、2回のペースで年12回、「ケヴィン・ケリーの12章」と題した未来会議を開催していきます。ケヴィン・ケリーをはじめ国内外のヴィジョナリーを招聘し、その知見を共有しながら、「ホロス」実現に向けたミッションをひとつひとつ具体化していきます。

 

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