9/26(日)「Global Digicon Salon 014 NFTはアーティストの救世主となるか?」開催
8/16(月)マスメディアからソーシャルメディアへ〜個人史で振り返る激動の半世紀
日本時間(JST)で2021年8月16日(月)20:00〜22:00、米国西海岸時間(UTC)で2021年8月16日(月)04:00〜06:00、第13回めとなる 「グローバル・デジコンサロン 013」を開催します(いつもと異なり月曜日の午後8時からとなりますので、ご注意ください)。
お申し込みは、こちらから(参加費無料です)↓
https://global-digicon-salon-013.peatix.com/
テーマは「マスメディアからソーシャルメディアへ〜個人史で振り返る激動の半世紀」です。この半世紀は、人類史上まれにみる激動の時期でした。一日一日の変化は僅かなため、なかなかその事実に気づきにくいのですが、たとえば、前回の東京オリンピックが開催された1964年のころ、メディアの主役は新聞でした。そして、この「東京オリンピック1964」を契機に、多くの人々がテレビを購入し、以来、マスメディアの主役は、新聞からテレビへと大きく変わっていったのです。では、今回、コロナ禍によって1年延期され、2021年に開催された「東京オリンピック2020」の場合はどうでしょうか? 今や、新聞やテレビでその速報を知るという人は、ほとんどいなくなりました。メディアの主役はスマートフォンとなり、いつでもどこでもスマートフォンを持ち歩き、頻繁にチェックするソーシャルメディア上で速報を知るという人が圧倒的大多数となったのです。こうしたマスメディアからソーシャルメディアへといった劇的なパダライムシフトを引き起こしたものは何でしょうか? いうまでもなくパーソナルコンピュータ、インターネット、スマートフォンといった一連の革新的な情報技術がもたらした、いわゆる「IT革命」です。今回の「Global Digicon Salon 013」では、つねにこの「IT革命」の最前線で活躍してきたKanda News Network Inc.代表の神田敏晶さんと、そうした神田さんの生き方をよく知るデジタルハリウッド大学教授の橋本大也さんとともに、「神田さんの個人史で振り返る激動の半世紀」についてディスカッションしていきます。そして、ソーシャルメディアがさらに大きく発展しようとしている中、我々ひとりひとりはどうこの新しいメディアに関わっていったらいいのかということについて考えていきたいと思います。
7/25(日)創造力あふれる人材育成をめざして〜ADE報告
明日4/25(日) 「グローバル・デジコンサロン 010 Croquet & AR 〜 ライブ・コラボレーション時代のARコンテンツ開発」開催
いよいよ明日、日本時間で2021年4月25日(日)10:00〜12:00、米国西海岸時間で2021年4月24日(土)18:00〜20:00から第10回めとなる 「グローバル・デジコンサロン 010 Croquet & AR 〜 ライブ・コラボレーション時代のARコンテンツ開発」を開催します。
お申し込みは、こちらから(参加無料です)↓
https://global-digicon-salon-010.peatix.com/
Croquet(クロケー)は、「パーソナルコンピュータの父」Alan Kayや、SmallTalk開発者Dan Ingallsも関わる、5G以降の次世代インターネット・インフラ・アーキテクチャで、将来的には遠隔医療、たとえばロボット支援手術da Vinciを使った遠隔手術すら可能にする先進テクノロジーです。先々月(2021年2月)に開催した「Global Digicon Salon 008 Croquet〜5G・ARライブ・コラボレーションの新世界」では、参加者が実際に日本で初めて「オンライン上でコラボレーションできる空間」を体験しました。YouTubeで公開中の当日の記録映像( https://youtu.be/gMZX4JnRaRk )も大変大きな反響を呼んでいます。
今回は、このCroquet環境の中で最もわかりやすく、かつ、本格的に「世界を変える」テクノロジーであるAR(拡張現実)について、現状はどうなっているのか、コンテンツ開発はどうすればいいか、どのようなデバイスでどう体験するようになるのか、といったことについてディスカッションします。
4/25(日)「Croquet & AR 〜 ライブ・コラボレーション時代のARコンテンツ開発」開催
「やくならマグカップも」明日4/5(月)22:30、TOKYO MX(関東地区)での放送開始!!
TVアニメ&実写番組「やくならマグカップも」、いよいよ明日4/5(月)22:30〜23:00、TOKYO MX(関東地区)での放送が始まります。ストーリーは、脱サラした父とともに、亡き母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた主人公、豊川姫乃をはじめとする4人の女子高生が陶芸の魅力に惹きこまれていくというもの。
多治見市を含む東濃地方は美濃焼の一大産地で、陶磁器生産量では日本一。最も有名なのは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という三天下人に愛された古田織部の「織部好み」です。
実はこれ、多治見市発祥のIT企業、株式会社プラネットが10年ほど前からフリーペーパーにコツコツと掲載を続けてきたコミックが、日本アニメーションによってアニメ化され、日本全国放送が開始され、同時に全世界配信もして、多治見市の地域活性化につなげていこう、同市をセラミックバレーとして世界的にブランディングしていこうという壮大なプロジェクトの始まりです。
こうした背景に関心のある方は、ぜひ3/21(日)に開催した「Global Digicon Salon 009 物語パワーで地域活性化を〜岐阜県多治見市「やくならマグカップも」アニメの挑戦!」の記録映像をご覧ください。
■Global Digicon Salon 009 物語パワーで地域活性化を〜岐阜県多治見市「やくならマグカップも」アニメの挑戦!
https://youtu.be/v7WALvS3TOA
■「やくならマグカップも」公式HP
https://yakumo-project.com/
■「やくならマグカップも」TOKYO MX番組紹介
https://s.mxtv.jp/anime/yakumo/episode.html
2021/3/21(日)「Global Digicon Salon 009 物語パワーで地域活性化を〜岐阜県多治見市「やくならマグカップも」アニメの挑戦!」を開催しました