11月14日(金)、青山インフォシティで「第2回 三方よし会 ヘルスケア部会」開催

2014年11月14日(金)、インフォシティサロンで異業種交流会2.0を目指す「第2回 三方よし会 ヘルスケア部会」を開催し、50名が参集しました。テーマトークでは、発起人代表の高木利弘が「日本のヘルスケア産業のこれから」と題して全体動向を分析 し、続いてガラパゴスシステムズ佐藤徹氏が「Appleのヘルスケア戦略と日本の先進事例 電子カルテとイメージング」、プラクテックス北川和 裕氏が「持続可能なヘルスケアプラットフォーム」、FiNC乗松文夫氏が「完全成果保証ダイエット家庭教師システム」、メディシンク八村大輔氏が「メディ テインメント・コンセプトとウンログ」についてプレゼンをしました。そして、より交流の成果の上がるグループ・マッチングの試みなどにより、会場内のあち こちで活発な異業種交流が行なわれました。「三方よし会」の活動理念は「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の観点から、さまざまな社会問題を 解決するムーブメントを作っていこう」というものです。第3回は、さらに異業種交流の成果が上がるようにパワーアップして開催する予定です。

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「りんご革命塾」第3期①『きまぐれオレンジ☆ロード』まつもと泉×高木利弘 対談

「りんご革命塾 by 高木利弘」第3期生募集
 http://on.fb.me/1EDTp1H

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12/1(月)開催の第3期①「スティーブ・ジョブズの生涯」では、代表作『きまぐれオレンジ☆ロード』で著名なマンガ家、まつもと泉さんをお招きして「ジョブズの起こした変革と日本マンガの未来」について対談もします。

スティーブ・ジョブズとアップルについて徹底的に勉強したい。
情報革命とは何なのか、徹底的に考え、行動したい。
そういう人を募集します。
第3期生の募集人数は20人。週一回、三回シリーズで「スティーブ・ジョブズ」「アップル」「情報革命」について勉強します。

第3期①
スティーブ・ジョブズの生涯」
スペシャルゲストまつもと泉さん×高木利弘 対談
ジョブズの起こした変革と日本マンガの未来」
■日時:2014年12月1日(月)18:30~21:00
■場所:ギークオフィス恵比寿
〒150-0013 東京都 渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル3F
https://www.facebook.com/GeekOfficeEbisu
■定員:20人
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※応募者数が定員を超えた場合は、原則先着順とさせていただきますが、その際に三回連続で受講される方を優先させていただくことがあります。
■主催:ギークオフィス
■塾頭:高木利弘
■ 時間割 18:00 受付開始 18:30~20:00 勉強会 20:00~21:00 懇親会
■参加費
 ①三回連続で参加する場合
  ・一般
   勉強会費 9,000円(3,000円/回) 懇親会費 1,000円/回
  ・学生割引
   勉強会費 3,000円(1,000円/回) 懇親会費 1,000円/回
 ②いずれか一回参加する場合
  ・一般
   勉強会費 4,000円 懇親会費 1,000円
  ・学生割引
   勉強会費 2,000円 懇親会費 1,000円
※「三回連続で参加」を申込み、いずれかの回に参加できなかった場合は、勉強会が続く限りご都合のいい日程の回に振替えることができます。
※三回シリーズの受講者には「塾生証」を発行します。
※三回シリーズを一度受講し「塾生証」を持つ塾生は、以降、勉強会の参加費が1,000円/回となります。

■三回シリーズの日程
第3期①「スティーブ・ジョブズの生涯」
スペシャルゲストまつもと泉さん×高木利弘 対談
ジョブズの起こした変革と日本マンガの未来」
日時:2014年12月1日(月)18:30~21:00
http://on.fb.me/1EDTp1H

第3期②「アップルは世界をどう変えたか? 何故、変えられたのか?」
日時:2014年12月8日(月)18:30~21:00
http://on.fb.me/1wVhTB5

第3期③「アップルの未来戦略と情報革命」
日時:2014年12月15日(月)18:30~21:00
http://on.fb.me/1ue85BB

※当塾は、単なる座学ではなく、
 ①講義、②ワークショップ、③発表&質疑応答
の三部構成で、各自主体的な深い理解を目指します。
※塾生は、「りんご革命塾」クローズド・リアル・ソーシャル・ネットワークのメンバーとして、受講中はもちろん、受講後も、いつでもどこでも自由に質疑応答、議論、相互の教え合い、コラボレーションをすることができます。
※テキストとして、
 『The History of Jobs & Apple』(晋遊舎)『ジョブズ伝説』(三五館)
を用います。
※ご不明な点は、Facebook:高木利弘 までお問合せください。

■塾頭プロフィール
高木利弘(たかぎ としひろ)
株式会社クリエイシオン代表取締役
クーロン株式会社取締役
自他ともに認める日本におけるスティーブ・ジョブズとアップル研究の第一人者。
1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。1986年、日本で最初のMacintosh専門誌『MACワールド日本版』を創刊。翌1987年に『MACLIFE』 を創刊し、その斬新なデザインと先進的な内容で一世を風靡する。数多くのコンピュータ関連雑誌の編集長を歴任し、DTP、マルチメディア、インターネットなど情報技術の最前線をいちはやく日本に紹介する。スティーブ・ジョブズに直接インタビューしたことのある数少ないジャーナリストのひとりであり、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』をはじめ、数多くのジョブズ論、アップル論を世に送り出す。2000年、ナレッジプロセッサKacis Writer/Kacis Publisherを開発。知的生産性を飛躍的に向上する画期的な製品であるとしてSOFTIC「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2001」を受賞する。経済産業省情報セキュリティ啓発活動「インターネット安全教室」を企画プロデュース。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)報告書を編集。『インターネットの世界』『GII 世界情報基盤』『電子書籍ビジネス調査報告書』『CGM/SNSビジネス調査報告書』『iPhoneiPadヒットアプリ調査報告書』『Google Android調査報告書』『電子黒板・学校ICT化の将来展望』『スマートTVと動画ビジネス』などインターネット、デジタルコンテンツ関連書を数多く手がけ、情報革命の歴史にも造詣が深い。2014年、「ディスカッションで世界変革を目指す」クーロン株式会社取締役に就任。

■開塾の辞
大阪北浜に「適塾」があります。「適塾」は、大村益次郎福沢諭吉など幕末から明治維新にかけて活躍した多くの優れた人材を輩出しました。私は、大阪に行くと必ずといっていいほどこの「適塾」に寄ります。塾生たちが一人一畳に寝起きし勉学に励んだ二階の大部屋に座り、目を閉じ、暫し当時に思いを馳せるのです。江戸から明治へ。大変なパラダイムシフトの時代でした。しかし、今私たちが経験しているパラダイムシフトは当時以上のものです。そのことをどれだけの人が自覚しているでしょうか? このパラダイムシフトを引き起こし「世界を変えた男」、それがスティーブ・ジョブズです。ジョブズは、品行方正でも聖人君主でもない、とんでもない人物です。しかし、そのとんでもない人物が、どう世界を変えたのか、なぜ変えられたのか、そしてどんな課題を積み残したのかを知ることは、今とても大切なことなのではないでしょうか? 現代の情報革命とは何か、この情報革命を力強く前進させるにはどうすればいいか、その議論奮発の場として「りんご革命塾」を開塾します。現代の「適塾」を目指して。

2014年10月22日 高木利弘

りんご革命塾」第2期① 「スティーブ・ジョブズの生涯」開催

2014年11月11日(火)18:30から「りんご革命塾」第2期① 「スティーブ・ジョブズの生涯」を開催しました。ジョブズが養子に出された背景には、キリスト教イスラム教の対立がありました。厳格なカトリック教徒 だった母方の父親が、シリア人でイスラム教徒の男アブドゥルファダー・ジャンダーリとの「できちゃった婚」を許さなかった。そこで身重な毋、ジョアン・シ ンプソンは保守的なミシガン湖の畔から比較的開放的な西部、サンフランシスコへと飛び、裕福な弁護士夫妻にもらわれると信じて、ジョブズを産む。しかし、 弁護士夫婦の気が変わったことで、ブルーワーカーだったジョブズ夫妻に託すことになる。このよく知られたエピソードが、どうしてジョブズを偉大な変革者へ と導いたか、その深い意味とは? ジョブズが残した「テクノロジーとリベラルアーツの交差点」というメッセージを理解することができなければ、アップルの 真髄に到達することは到底不可能である、とそういったことについてお話しました。 次回、「りんご革命塾」第2期②「アップルは世界をどう変えたか? 何故、変えられたのか?」は11月18日(火)18:30から恵比寿Geek Officeで開催します。→http://on.fb.me/1q5XGCz

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デジコンサロン「シンデレラ・テクノロジー:世界が注目する日本女性の変身文化」開催

2014/11/10(月)19:00より「第177回 御茶ノ水デジコンサロン シンデレラ・テクノロジー:世界が注目する日本女性の変身文化」を御茶 ノ水デジタルハリウッドで開催しました。講師は、東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任研究員の久保友香さん。日本女性の化粧文化を、高松塚古墳美人画平安時代の王朝絵巻、江戸時代の浮世絵美人画、神社の巫女、能面など歴史的に振り 返りつつ、その底流にある「守破離」の伝統を実証。そして、現代のプリクラ、つけまつげ、カラコンの進化の歴史、海外製品と比べた桁違いのクオリティ。そ の背景にある、女の子たちの同質性と差異(同じコミュニティに属しているということと、その中でのオリジナリティをアピールすること)を追求する深層心 理。作られたスター浜崎あゆみのカリスマ性が凋落し、益若つばさに代表される読モのカリスマ性、そして、ざわちんに代表されるアルファブロガーのカリスマ 性へと移行していくパラダイムシフトを見事に活写。次から次へ展開する“目から鱗”の「女の子たちのITヒストリー」を拝聴させていただきました。二次会 は、いつもの「きやり」で。こちらも楽しく会話に花を咲かせました。

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掃除機型"萌え"ロボット「COCOROBO」、ペッパーより売れるかも

"萌え"ロボットが掃除機の形をしているってことですね。
ペッパーより売れるかも(笑)。

「おはようダーリン、起きてー!」 シャープ、萌える掃除機“ツンデレ妹”「COCOROBO」発売決定

「おはようダーリン、起きてー! 今日は恋人みたいに起こしてみました~♪」――シャープは11月7日、妹のような声でおしゃべりするロボット掃除機「プレミアムなCOCOROBO<妹ver.>」のWeb限定販売を始めた。春に非売品としてトライアル版を発表していたが、大きな反響を受け受注生産形式での製品化に踏み切った。価格は14万8000円(税込)。

 


「おはようダーリン、起きてー!」 シャープ、萌える掃除機“ツンデレ妹”「COCOROBO」発売決定 - ITmedia ニュース

いや、これ可哀想。高速道路走行中、落ちていた板バネ踏んだらタンクに刺さり爆発炎上

 

いや、これ可哀想。
買ったばかりのキャンピングカーで帰省のため高速道路を走行中、落ちていた車のサスペンション用の板バネを踏んだ。と、その勢いで板バネが反り返ってガソ リンタンクに突き刺さり、路面との摩擦で火花が散って爆発炎上。「42歳の会社役員の男性の3歳の長男と1歳の次男、それに、62歳の義理の母親の合わせ て3人が死亡し、39歳の妻が意識不明の重体」。


タンクに別の車の金属部品刺さる NHKニュース

TSUTAYA、電子書籍ストア撤退。最大手書店チェーンでも歯が立たなかったってことか

TSUTAYAよ、お前もか」ですね。

といっても先月末で店じまいしていたなんて全然知らなかったし、全く影響なしって人が大多数でしょう。

BookLive!にコンテンツを引き継ぐことでなるべく読者に不利益にならないようにするということだが、それ にしても手続きは面倒だし、期限付き。TSUTAYAがダメなら、紀伊国屋も危ないんじゃないかって。イメージダウンは必至。
それにしても、電子コミックに特化したストアがCMバンバン打ったりしているのと対照的。まあ、考えてみれば総合書店は、不良在庫を機内はもちろん、いっぱいぶら下げて飛んでいる貨物機みたいなもの。ちょっとした揺さぶりでバランス崩して墜落するわな。

 

TSUTAYA電子書籍ストア撤退、先月末で店じまい、12月末には全サービス停止


TSUTAYA、電子書籍ストア撤退、先月末で店じまい、12月末には全サービス停止 -INTERNET Watch